実績に培われたTVパブリシティのエキスパート 40数年の実績をもとに、医療・医薬という専門性の高い分野でテレビパブリシティに的を絞ったPRを手がける才企画
 
   
最近の作業
  ・糖尿病の早期インスリン療法  糖尿病の可能性がある人は予備軍を含め2,210万人。2型糖尿病の初期段階と診断された時点で、直ちにインスリン療法に入り、早い段階での血糖コントロールの重要性、早期インスリン投与の効果と安全性をテレビ、ラジオ、新聞で紹介。
  ・皮膚レーザー治療と
       外用局所麻酔薬
  「アザ・シミ」等の皮膚レーザー治療時の疼痛緩和に用いる治療に近年動きがあり、新しい外用局所麻酔薬が認可された。安全かつ効率的に治療時の痛みを取り除けることをテレビ・新聞・雑誌で紹介。
  ・後発医薬品(ジェネリック)  後発医薬品の普及率を上げるために、後発医薬品企業が医療関係・薬剤師への薬の品質・情報提供など信頼を得るための取り組みをテレビで紹介
  ・農薬の適正使用  農薬とは何か? “農薬の適正使用”を食品の安全性をテーマにテレビやラジオ等で紹介。
  ・日帰り手術 そけいヘルニア・下肢静脈瘤等 日帰り手術が可能なった手術法を各地の病院を取材、テレビ・ラジオ番組で紹介。
  ・C型肝炎と血液検査 全国に感染者が200万人いると言われるC型肝炎の最新治療法を各病院を訪ね、患者・医師・治療薬をテレビやラジオ、新聞・雑誌で紹介。
  ・肺炎予防とワクチン 高齢者の増加で肺炎が急増。死亡者は全国で11万人に達している。この予防にワクチンがあることが知られていない。東京キー局、各地方の番組を通じて、肺炎球菌ワクチンを65歳以上に接種することを啓発。普及率を2%から5%近くまで、年ごとに増えてきている。
  ・水虫の予防と治療 水虫の中でも爪水虫。爪白癬は飲み薬で医療用医薬品。飲み薬による治療法を全国各地の皮膚科とともに紹介。
6年の長期間継続して作業を展開してきている。
  ・B型肝炎と血液検査と治療法 C型肝炎に比べあまり知られていないB型肝炎。150万人の感染者がいると言われている。新薬による治療法を紹介しながら血液検査受診をテレビやラジオ、新聞等で呼びかけを行う。
 
羅漢果テレビパブリシティ事例 中国桂林に自生する植物「羅漢果」。砂糖の300倍の甘味があり、特別用途食品に指定されているカロリーゼロの甘味料を全国のテレビ等にパブリシティ作業を実施し、需要促進を図っている。
クスリ業界・団体(1995年〜2002年) <クスリの適正使用>全国各地のテレビ局の番組を通じて、クスリが本来持っている主作用と副作用を薬学博士が解説。全国を巡回。
<医薬分業>病院の薬局と、街の調剤薬局の機能を分かり易く、薬剤師が解説して全国を巡回。
納豆(1998年〜2000年) 農学博士、食品研究家、栄養士が、それぞれの立場で納豆の良さを紹介。日本に最初の納豆ブームを起こす。
発酵ウコン(1997年〜2000年) 沖縄の農業振興策としてウコン栽培をおこした琉球大学農学部、沖縄県、他を巻き込み、その使い方を全国放送・地方番組で解説。沖縄のウコンを全国的な健康食品に育て上げ、ウコン神話をPR手法で構築。
みそ(1995年〜2000年) みそには、豆みそ・麦みそ・米みその3種類があり、それぞれの特徴とみその食効を、また、塩分を減らすための調理法をテレビ番組で紹介。みその健康ブームを育て上げた。
ヨーグルト(1991年〜1994年) 乳製品として、未だその良さが知られていなかったヨーグルトが腸内のビフィズス菌を育て、腸の中の悪玉菌を減らし善玉菌を増やす機能のある事をアピールする中で、従来のおやつや.料理の食材の域を出なかったヨーグルトを、腸の機能を強化をする食材に方向を定めて、「腸の美人は超美人」(光岡知足先生著書)をバイブルにして、「おもいっきりテレビ」で紹介。このヒットで「おもいっきりテレビ」が食品の機能紹介番組の走りとなる。
ビタミンC(1979年〜1982年) ポーリング博士の著書「ビタミンCとかぜ」「ビタミンCとガン」が米国でベストセラーになる。当時ポーリング博士の下で研究員であった佐賀大学の村田晃先生をNHK「モーニングワイド」にゲスト出演願い、アメリカのビタミンC剤をもとにビタミンCとかぜ等、ビタミンCについて解説。後に日本テレビのドキュメンタリー「知られざる世界」で「ビタミンCとは何か?」を放送。ジャングルのゴリラの生態を追って、知的動物にはビタミンCを自ら体内では造れないことを紹介し、アスコルビン酸を摂取する必要性をアピール。その後2、3年で、ビタミンC剤入りの食品が出回るようになった。